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【ネタバレ】嵐松本潤主演「ナラタージュ」の感想をつらつら語る。

松本潤主演映画「ナラタージュ」が10/7に公開されて一ヶ月が経ちました。

舞台挨拶全国行脚も本日ひと段落し、私も試写会を含めると7回見ることができました。(うち1回はほとんど見れていませんが。)

こんなに何度も映画館で同じ映画を見たことがないのですが、いろいろ思うところがあったので、ここに記しておこうと思います。

ナラタージュは人によって色々な感想を持つと思いますので、何か琴線に触れるものが合ったらぜひコメントいただけると嬉しいです。

ネタバレありますので、まだ見ていない方は、そっとブラウザを閉じてくださいませ。

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あらすじ

ナラタージュは基本、有村架純演じる泉の物語です。

いじめられ、自殺を考えるところまで追い詰められていた泉が松本潤演じる高校教師の葉山に恋をすることで救われるが、その恋が一方通行で葉山の気持ちがわからず悩みもがく青春恋愛映画です。

ただし、その恋愛模様には、坂口健太郎が演じる小野くんの存在で三角関係ができあがり複雑化してきます。

葉山の考えがよめず、途中、泉は小野くんと付き合うことになります。しかし、強い愛を伝えてくれる小野くんの横で一生懸命愛を受け入れているつもりでもどこか夢中になれない泉。

そんな葉山は実は既婚者。奥さんは姑と同居していたのですが、関係が上手くいかず精神が病んでしまい、自宅に放火してしまうという事件をおこします。

現在は別居中ですが、精神を病んでいく妻に気が付かなかった葉山もそのせいで闇を抱えています。

弱い2人とまっすぐな小野くんの恋愛が絡み合うのですが、最終的に泉は小野くんとわかれ、葉山の元へ。しかし、その思いを受け取りながら葉山は奥さんとやり直すことにするという……

文字にすると後味の悪い結末ですね(笑)ざっくりとしたあらすじでした。

最大の争点は誰に感情移入するか

感想を語り合う上で、ナラタージュの最大の争点は誰に感情移入するかだと思います。

誰に感情移入するかで、各登場人物への思いが変わってきて、誰が何をどう考えているかの解釈が様々なのです。

私が感情移入したのは小野くんです。

あんなに誰かを思ったこともないし、嫉妬したこともないけど、1番感情がわかりやすいのが小野くんだと思ったんです。

 

好きだから尽くしたいという考え

相手に好きな人がいるのが分かったから諦める

たとえ振られていても好きな相手が落ち込んでいたら優しくしたいという恋愛感情

付き合えることの喜び

相手の過去の恋愛相手を知っている不安とそれでも好きだと言ってくれる泉を信じたいという気持ちの葛藤

不安からくる束縛心

 

わかりやすいというだけで、 携帯見たり、DVのように襲ったりするのは反対ですけど。

泉の葉山へ関する感情は理解はできないが、わかるところもある

泉に関しては、絶対こんなことは思わないだろうなーと思いながらも、葉山にだけ感情をむき出しにして起こる部分などはわかるところがありました。

好きだった男にいきなりキスされたはてに1年放置され、挙句の果に、家まで看病しにくるんだから感情めちゃくちゃになるよねw

ただ、私だったら、キスまでされたんだから、翌日とかそんなに時間をおかずに連絡を取ると思う。

意味わかんないじゃないですか。

それを、一年も間をあけたのにノコノコ顔出して、勝手にキレるなんて子どもだなーと思いました。

ただ、葉山先生を諦めるために小野くんと付き合い始めたのはなんとなくわかります。

しかし、「小野くんのことちゃんと好きだよ!」って言う人が、下の名前で呼ばないとかよくわかんないなー…。あれはなにか裏があるんでしょうか?

手紙と写真を持ち歩いたりするのも理解できない。

そういう行為をやめることが、好きという気持ちを諦めることなんじゃないの?

子供っぽい恋愛感情だな…。と感じました。

ぶっちゃけていうと、何度見ても葉山だけは感情移入できないし、何を考えているのかわかりませんでした;:(∩´﹏`∩):;

葉山先生は何度見ても何を考えているかわからない不思議な人

潤くんのインタビュー読んで大分咀嚼できるようになりましたけど、私の中で何度見ても葉山先生は何を考えているかわからない人でした。

友人が「葉山先生は大人だ」と言っていたのですが、人によっては子どもにも見えるのではないかな?とかも思ったり。

先生(大人)という一線を引いて泉と接しているのに、ふいにキレることがあったり(泉がプールに落とされたシーン)、いきなりキスをしたり(しかも結構濃厚…)する姿は衝動が抑えられない若い男の子のようにも感じさせます。

しかし、柚子ちゃんへの気の配り方などを見ているとやっぱり大人なんですよね。

不思議な人。理解ができない人。葉山先生に関してはずっともやもやが消えませんでした(笑)それが行定監督はじめ潤くんの狙うところだと思うと悔しい…(笑)

「人によって取り方が違う人に見せたかった」と潤くんが何かの雑誌で話していましたが、私も10年後違う見え方で葉山先生の考えがわかる人になれればいいな。

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私が一番感情移入してたの柚子ちゃん

実はここまで語っていてなんですが、原作を読んでいたこともあって、ずっと気になっていたのは柚子ちゃんの存在です(笑)

彼女と幼馴染の新堂くんは、ある意味非現実なメイン3人の三角関係と対照的にとても現実的。少ない部員の中で、中心的なアイドル的な存在の柚子ちゃんがレイプにあい、それを隠していることで表情が暗くなって、行動がビクビクし始める…。

そんな柚子ちゃんに気が付かず、明るく接している新堂くんだけど、自殺前にこの真実を打ち明けられて一人悩み自殺を止められなかった自分を責める新堂くん。

原作だと新堂くんはかなり追い詰められた描写がありましたが、映画ではなくなっていました。ただ、柚子ちゃんの演技がとっても良い!

原作を読む、もしくは2回目を見ないとわからない柚子ちゃんの変化を演じきっていて思わず、エンドロールで神岡実希さんというお名前を控えたほど。(ちなみに彼女は、翔さん主演のドラマ「先に生まれただけの僕」に出演中)

配役決めの鼻歌(レイプ前)➜演技練習の際の「みだらな自分~」でつっかえる姿(自分に重ねて思い悩む)➜膝に大きなバンドエイドをして台本を読み込む姿(何かに没頭して忘れたいけど、背後の気配が怖い)

わかるよ…怖かっただろうね…

誰にも言えない不安を抱えているのに、泉に「何でも言ってね」とか言われて、なんだこいつって思っただろうね…

泉は自分がいじめられていたのに、なんで空気の読めないこと言ったんだろう??不思議でならなかった。

そして、死んでしまった事実がつらかった。報われない現実がますます、三人の三角関係を浮き出させててよかったけど…、柚子ちゃん……

見所といわれていたベッドシーンだが、3回もあると思わなかった! 

これ、友人たちにLINEで爆笑されたんだけどさww

まさか3回もあると思わなかったよね!!!!!

しかも、松潤と架純ちゃんは1回で他の2回は坂口くんだとは思わないじゃないw

初回に見た時は口をあんぐり開けてみてしまいましたよ…

坂口くんエッロいよね……独りよがりなエッチなのに、粘っこいというか…

パンフみたら、あのベットシーンかなり時間をかけて撮ったとかいてあってなるほどなって思いました(笑)

肩のラインとかほんとエロかった…

あと、架純ちゃんの下着が妙に芋っぽいのが妙にリアルで…w

初めての?恋人だから下着もそこまで気を使ってない、田舎の大学生って感じがすごく出てたのに、最後の葉山とのベッドシーンだけ、谷間が見えやすい下着(フロントがアンダーのとこにしかないやつ!)着てて、気合いれて来てたー!!!って思ったり。

葉山と泉の濡れ場の感想は太ももと…

潤くんの濡れ場はあれです。普段見れない太ももがあらわになって「ごちそうさまです!!!」って思ってたら、体位変えてきやがって「え!座位?!対面座位?!?!?!」ってなったよね…(自重しろ)

自担の新たな体位を見れて妄想が膨らみました。

ありがとうございました。

ただ、相手の架純ちゃんがきれいすぎて妄想してても自分に突っ込みしちゃう。

私も裸で向き合って松本潤のメガネを外したいです。(ぽよぽよのお腹でか?痩せろ)

唇に触りたいです。(自分のカサカサの唇どうにかしろ)

涙を拭かれたいです。(視力悪すぎてコンタクトしたままじゃないと見えないけどな!)

これは、あれか?自担様がファンにお前も有村架純になれないと妄想なんかさせねーぞってことですか。

頑張ります…泣

ショコラティエの時は身体を仕上げてきてたから、ベッドシーンは「綺麗!!」って感想だったんだけど、ナラタージュはちょっとやぼったい先生だから腕とか足とかもちょっとぽよっとしてるのが、また生っぽくて…。

ラブ担当の自担を持つと感情の波が大変ですね…。

衣裳も見所!ワイシャツの下から白Tが見える松本潤が見れるのはナラタージュだけ!

学校のシーンの葉山先生のやぼったさを引き立たせる衣裳がすごい!

嵐の松本潤では絶対みれないワイシャツの襟元から白T(ランニング?)が見えるんですよ!!!!

やぼったさ全開!!!!!

生きているうちにこんなやぼったい松本潤が見れるなんて…

スラックスもちょっとダボっとしてて、腰からワイシャツが少しはみ出てたりとかしてて…衣裳さんすごい!!

目力40%を衣裳でも引き出してますよね~

あと、雨の中車で泉を見る目線の時は、潤くんが自分の視線にも靄をかえたくてコンタクト外して挑んだそうで。

あの物憂げな目線は裸眼だから出てるってすごいな…。

あと個人的に好きなのは、葉山の家で葉山がソファーに寝ながらエルスールみてるときの衣裳。

外で先生しているときは、やぼったいけどYシャツをきちんと着てる葉山先生がグレーのニット?みたいな少しゆったりした服を着ていて、あ、少しココロ開いた!って感じられるのが好き。

このシーンは潤くんの表情含め大好きです。

現実行の路面電車は、大人への入口?

葉山先生が寝ているうちに家を出て、お別れを告げる泉。

進んでいく中で踏切に葉山の姿が見えるのは、予想できる展開だったけどすごく綺麗だった。

夢の中から現実に向けて進むような電車のスピード感がまた良くて。

そのあとの瀬戸くんとの大人になってからのシーンがうまくつながっていたなーと。

ナラタージュは総じてスクリーンの前に1枚幕が張ってあるような良い靄がかかった映画だと思いました。

最近なかったラブストーリーという話は、嘘でないし、原作の時に思った「葉山がダメ男すぎる…」って感情もわかない未来が少し明るく見える終わり方で。

葉山の過去・奥さんの存在・奥さんへの愛情など泉目線ではわからない部分もたくさんだから、頭フル回転だし見終わった後脱力感がすごい映画でもあった。

正直、舞台挨拶がなかったらこんなに通えない映画だと思ったけど、時間がたつとまた見たくなる…そんな映画でした。

まとまりがない文章ですみません。

ナラタージュで感じた感情をいろいろ吐き出してすこしすっきりしました。

いろんな解釈があると思いますので、色々なひととたくさん語りたい映画です。

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