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嵐コンサート「untitled」デジチケ注意点。座席の傾向まとめ

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2017年の嵐コンサートツアー「untitled」でわかったデジタルチケットの注意点と座席について、5大ドームの傾向をまとめました。
デジタルチケットが始めての方はいろいろとわからない方も多いと思います。
デジタルチケットで何を注意したらいいのか
座席はどのあたりなのか
嵐のuntitledを元にデジタルチケットの注意点をまとめました。

2018年ツアー「5×20」の情報はこちら
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札幌ドームの座席の傾向

札幌ドームでは親子席、車椅子席、スイートシートは西ゲート

11/17に現地で確認したところ、西ゲートは親子席、車椅子席、スイートシートの案内がありました。

そのほかの番号は北ゲートと南ゲートに分けられてます。

札幌はゲートが3つ(メインで利用されるのは南北の2つ)でしたが、下手上手の場所くらいの目安にはなったようです。

ただし、管理番号に規則性は見つかっていないようです。

簡易チケットの色は日付によって違う!

札幌のチケットの色はこちら

1日目:黄色

2日目:紫

3日目:緑

東京ドーム(前半)の座席の傾向

管理番号ではなく、ゲート番号と席に共通点あり?

全てのゲートからのアリーナ報告あり。

ただし、10番台・20番台のアリーナ率が高く、30番台・40番台はほぼゲート通りの席とのこと。

ですが、40番台ゲートからアリーナだったという報告を頂きました!

40番台ゲートの人もあきらめないで祈りましょう!

毎年アリーナの構成予想をしている壱さん(@ichi_ars)のゲートとアリーナの集計結果が出ていましたのでこちらも参考になります。

壱さんのレポートを見ると、今回はほとんどがゲート通りの席のようなので、混雑対策と高額転売対策を合わせた施策かと思われます。

東京ドームの簡易チケットの色は?

東京ドームのチケットの色はこちら!

1日目:赤

2日目:青

3日目:黄色

福岡ヤフオクドームの座席の傾向

ゲート番号と席に共通点は?

f:id:uruhamail:20171205144820j:plain

ゲートは1~8ゲート、そしてスーパーゲートがあります。

スーパーゲートはいわゆるVIP席です。4~6階とステージからはかなりの距離があります。

関ジャニの時は5ゲートと1ゲートからのアリーナが多かったようですが、東京の様子を見ると関係はなさそうです。

福岡ヤフオクドーム初日、スーパーゲート以外のすべてのゲートからアリーナ報告ありました。

どのゲートでもアリーナの可能性があるようです。

福岡ヤフオクドームの簡易チケットの色は?

福岡ヤフオクドームのチケットの色はこちら!
1日目:紫
2日目:緑
3日目:赤

ナゴヤドームの座席の傾向

全てのゲートからアリーナが。しかし偏りあり

名古屋ドームも福岡同様、すべてのゲートでアリーナが排出されました。

またプライム席、フィールドシートも数ゲートから出たようです。

東京ドーム(後半)の座席の傾向

基本は前半同様、30番台はバルコニーか2階席前列のよう。

ほぼほぼ、ゲートでの予想が可能でした。

30・40番台からのどんでん返しは少数で、基本アリーナは10~20番台から出ていました。

また、30番台でもバルコニーではなく、2階席の方がいましたが、大体が2階前列の配置。40番台は後列の配置でした。

41ゲートだった私は2階最後列を引くある意味すごい確率を経験しました…(笑)

京セラドーム大阪の座席の傾向

各ゲートからアリーナが排出!

嵐では、座席位置とゲートが関係しており、管理番号は関係ありませんでした。

また、ビスタ席は2階東・北ゲートは100%ビスタ席となっていました。

スタンド上段・下段に関してもランダムで、事前情報で分かるのは大まかな位置情報のみということでした。

デジタルチケットの注意点は?

スムーズな入場のため事前準備をしておきましょう

事前にログインをしておき、きちんとQRコードが表示されるかなど、基本的なことは事前にチェックしておくことが必要です。

ぱななちゃんのブログがすごくわかりやすいので、デジタルチケットを利用するのが初めての方は一読してみてください。技術的な部分など、わかる範囲のまとめは以下で確認できます。

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どの端末でいつでも開ける

デジタルチケットが初めて導入されたキスマイでは1度開くと12時間たたないと開かない仕様でしたが、2017年の嵐のドームツアー以降は今回は時間制限なくいつでも開けます。

またどの端末でも開けることから携帯が壊れた!機種変更しちゃった!などの時も別の端末で開けるようになりました。

これはかなりの改善ですね!

当日飛行機が飛ばなくなったなどの時も信頼ができる友人であれば、会員番号とパスを渡せば引き継げるということです。

QRコードの表示にはFCの情報が必要

以前は整理番号でのログインだったようですが、FCページにログインする仕様に変更になりました。

ただし、パスワードを間違えると24時間のロックがかかってしまいます

ログインする際は十分に注意してください。

QRコードの画面には会員番号、整理番号、管理番号が記載されている

管理番号はチケット分記載されています。

この管理番号ですが、関ジャニがQR対応した時はゲートと合わせるとある程度の席が予想できました。

しかし、嵐では、ゲート番号が分かるのみとなってしまいました。

大体の席はゲート番号で予想が付きますが、札幌ドームなどゲートが少ない場所に関してはサイドなのかのくらいの判断かしか付きません。

スクショ対策で画面が動きます

QRコードの付近に動く模様があります。(アニメーション仕様)

スクショ対策として導入されたようですが入口で確認は特にありませんでした。

Windows系タブレットはPC扱いで開けません

要注意なのはタブレット。

Windows系のタブレットはPC扱いになりQRが表示されません。

便利が売りのWindowsタブレットの裏目がこんな所にくるんですね……。

今1度自分の使用予定のタブレットのOSを確認してください。

会員有効期限切れのFCにはQRは表示されない

こんな恐ろしいこと、誰が試したのか……

Twitter情報なので、確実なことか分かりませんが、期限切れのアカウントは表示されないそうです。

ちなみに、期限が切れても情報メールは届きます。(FCのマイページにはアクセス出来くなります)

情報メールが届くからと言って、安心しないように確認しておきましょう!!

QRコードでの入場方法

①代表者がコードをかざす(orスタッフに渡してかざす)
②スタッフさんが人数を確認(目視)
③スタッフさんが発券ボタン?を押す
④チケットレシートが出てくる
なお、チケットは席がわからないように印字部分を内側に1枚ずつ折りたたまれてました。

目立ったトラブルもなく、かなりスムーズです。

困った点は席確認の阿鼻叫喚が抜けた先で起こること。笑

奇声をあげたくなる気持ちも分かりますが、立ち止まらず少し先で確認しましょう!

場所によっては、荷物検査がチケット確認後にありました。

チケットレシートはかなり簡易的

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用紙は感熱紙です。普段貰うレシートと同じですね。
その場で印刷されるため、すぐにぐしゃっとなってしまいそうだなーという印象です。

f:id:uruhamail:20171118131357j:image

札幌初日の裏面は黄色でロゴが印刷されていました。

感熱紙なので、ラミネート加工はNG。圧着する際の熱に反応してしまいます。

写真に撮って印刷するのが一番綺麗に保管できると思います。

しかし、紙が残らないのは残念ですね……

色は5パターンで、順番に回っています。

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