マリオット

リッツカールトンバリの朝食は、ビュッフェレストランのSenses(センシズ)で!

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2019年のゴールデンウィークにリッツカールトンバリに宿泊してきました!
今回は、朝食会場であるレストランSenses(センシズ)で行われているビュッフェ形式の朝をレポートします。

リッツカールトンバリのお部屋や宿泊費用・全体の様子などは以下の記事をどうぞ!
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リッツカールトンバリの朝食は種類豊富で毎日食べても食べきれない!

海外での食事は、日本人にあうのか…嫌いなものが多い人は、どんな食事がでるのか…など心配ですよね。

私も好き嫌いが多く、海外での食事はかなり気にします。

しかし、リッツカールトンバリの朝食はそんな私でも何を食べるか迷ってしまうほどたくさんの食事が多く毎日食べて食べきれない種類の多さでした!

そんな朝食会場の様子を料理の写真多めでお送ります!

朝食は洋食・和食・インドネシア料理が食べられる!

Sensesは、リッツカールトンバリの敷地の中央あたりにあります。

レストランの前で予約名を告げると、席へ案内いただけるのですがテラス席と室内席のどちらがいいかを聞かれます。

私は両方利用しましたが、テラス席は景色が最高なかわりに暑く、室内はお変わりに行くのが楽ですが若干暗いので朝っぽくはありません。

どちらがいいかは、このみがわかるところだと思います。

食事内容は大きく分けると3種類。パンやシリアル、パンケーキなどの洋食、白米やカリフォルニアロール、からあげなどの和食、ヌードルバーを含めたインドネシア料理がありました。

ゴールデンウィークということもあるのか、和食は種類も多かったので3世代家族などでも十分楽しめそうでした。

洋食はパンの種類が豊富!全種類制覇は至難の業!?

まずは洋食の様子から!

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まず、入口すぐにパンの山があるのですが、種類がすごく多く圧倒されました…!

食パンやフランスパンなどのご飯系パンの他に、甘いデザート系のパンも多くどれを食べてもおいしかったです。

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パンだけでお腹いっぱいになってしまうので、あまり食べないように…なんて思っていたのですが、周りを回るだけでいつの間にか2~3個お皿に乗っている…そんな状態でした笑

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パンは、焼くことも、あっためる事も可能。

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ハムやチーズもたくさんありました。

チーズは少量ずつカットできるので、全部制覇できました(笑)

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ホットミールも多数!

ウインナーなどの肉系や野菜炒め的なものもありました。

写真にとってませんが、インドネシアという土地柄か、サラダにはパクチーなどの変わり種もありました。

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子どもが喜ぶパンケーキは目の前で焼いてくれます。

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シリアルとヨーグルトも豊富。

ヨーロッパ系のお客さんも多かったので納得です。

和食はカリフォルニアロールなどの変わり種多数!

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こちらは、日本食コーナー!

巻き寿司がカウンターに並べられています。

カリフォルニアロールもあり、外国人仕様も兼ねているのかも。

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お味噌汁やご飯、唐揚げなどもありました。

おかずの種類は日によって違いがあり、食べ飽きないように工夫されれているのが、リゾートっぽかったです。

ホテルの中だけで楽しめる空間だったので、こういうところ重要ですよねー!

ヌードルバーが超オススメ!インドネシア料理

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インドネシア料理のコーナーでは、ヌードルバーが展開!

麺とスープは2種類から選び、具材をセルフで載せていくというもの。

このヌードルバーがおいしかったーーーー!!

私も、一緒に行った妹も麺好きなんですが、2人で毎日お替りに行くものだから、ヌードルバーのお兄さんに苦笑いされましたw

リッツカールトンバリの朝食では、ヌードルバー必食です!

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他にもインドネシア料理があったけど、個人的には野菜嫌いなもので食べれるものが無くずっと洋食たべてました…。

洋食あって本当によかった。

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南国といえば、果物!

果物は山のように陳列されてましたよ!

これどうやって食べるんじゃい!と思っていたら…
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そりゃそうか。

カットされたもののがアイスキャンディーのごとく陳列されてました。

子ども向けのコーナーも設置。ちびっこも楽しめます!

 

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面白いなーと思ったのが、こちらのキッズゾーン。

子ども向けに可愛くデコレーションされており、台も低くなっているので、好きなものを子供たちが自由にとることができました。

並んでいるものも、子どもが好きそうなものでしたよ~

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飲み物コーナーは冷たい飲料が充実していました。

デキャンタに入った特別ドリンクは日替わりでした。

色合いがカラフルな飲み物が多かったので、インスタ映えもばっちりです!

コーヒーや紅茶などのホットドリンクはオーダーすれば持ってきていただけます。(オーダーですが、飲食代に含まれます。)

大満足の朝食レストランSenses(センシズ)の予約はホテル到着時でもOK

今回、朝食なしプランで予約をしていたのですが、チェックイン時にフロントで「おすすめだよ!」とアピールされたので、その場で予約しました。

結果、予約してよかったなと思います!

当初、リッツカールトンバリから買い物など外出しようかなと思っていたのですが、予想以上にリッツカールトンバリの敷地内が楽しく、ずっと敷地内にいたので、移動時間もかからず、おなか一杯おいしいものが食べれたのは良かったです(^^*)

しかも、私はマリオットのプラチナプレミア会員なので、通常料金よりも少し安い金額(2300円程度)でいただけたのもGOODポイントでした。

バリの食事としては、決して安くない値段ですが、スタッフさんのホスピタリティもすごく満足度が高かったです。

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特に、妹の誕生日の日には、我々にもサプライズでバースデーケーキを持ってきてくださり、歌も歌ってくれました。

しかもこの後、さりげない会話から妹の名前を聞き出し、名前入りのホットケーキをつくってくれるほど!!

今更ながらにこういう時にスマートにチップを渡せる人になりたいと思いました。

リッツカールトンバリの朝食は予約して損はないです!

私たちは、ANAマイルで飛行機を予約していたので、公式サイトから朝食無しプランを予約していましたが、ホテル内で楽しむことが決まっているのならば、最初から朝食有りのプランを予約しておく方が良いと思います。

リッツカールトンバリの施設内は無料のアクティビティもたくさんあるので、ご飯を食べに外に出る時間がもったいなく感じますよ(笑)

私はリッツカールトンが所属するホテルブランド「マリオット」の会員なので、公式サイトから予約をしましたが、“そんなに旅行しない…”という人は、じゃらんや楽天でも予約できます。

<じゃらん>リッツカールトンバリ

<楽天トラベル>リッツカールトンバリ

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