ナラタージュの全キャストと特報PVが公開されました!!!!
潤くんの破壊力!!!!!!やばいぃぃぃぃぃぃぃ
見たことのない方はまずは、PVをご覧ください。
ここからはネタバレ含みます。
朝起きたら、すでにPVが公開されてまして、ベットの中で見たのですが、思考が停止しましたよね…
松本潤ファンとしてはラブシーンも見慣れたもの…!と思っていましたが、このフェロモンなんなんでしょう…
30秒の短い動画ですが、分析したいと思います。
葉山潤から漂う童貞感
逃げ恥の平匡さんもびっくりの童貞感を感じませんか??
黒縁メガネ、黒髪、Yシャツ……
いつもの松本潤からは想像できないほどの素朴なビジュアルがそうさせるのかとおもっていましたが、もうPVをみていてもう一つ重要な要素を見つけました。
それは腕です。
ぷにっとしたこの腕ですよ。
たしか、アリーナツアー中の潤くんがぷにっとしてて大丈夫か??と思ったのですが、この映画のために太ってたのか…!?!?!
男性の腕の筋が好きな人は多いですが、このぷにっとした腕にドキッとさせられるとは思わなかった…
弱っている表情が多すぎる
映画がどこまで原作にそっているのかが分からないのですが、葉山先生(潤くんの役柄)って結局天然のたらしだと思うんですよ。
葉山先生は奥さんがいるんですが、その奥さんは結婚生活で精神を追いつめられるまで我慢しているわけです。それは奥さんが葉山先生を愛していたからこそそこまで追い詰められたんじゃないかと思うんです。
そのあとに出会った生徒が泉(有村架純ちゃん)なわけですが、奥さんがいるのに泉の弱さを守る振りして、葉山先生は自分の弱さを包んでもらっていたと私は解釈しています。
そして、その恋愛を振り切って泉が別の男性と前に進もうとしてもなお彼は泉の弱さに包まれ続けているんです。
自分の影や弱さを女に感じさせ、母性本能をくすぐり、そのやさしさに包まれて生きようとする男が天然のたらしだと思う所以なのですが、その母性本能をくすぐる部分を今回の特報ではがっつり出してきていて…!!!!!!
原作でみせた葉山先生の弱い部分の8割出ているPVだと思います。映画でもっと増えていたら多分死者がでる。葉山潤のフェロモンを浴びすぎて死者がでる!!!!!
世の中の女を全員本気で落としに来ていると恐怖すら感じました……。
BGMのアヴェ・マリア
私自身あまり詳しくないのですが、アヴェ・マリアは聖母マリアに祈りを捧げるの唄だったと思います。
この曲のストーリーが決して葉山と結ばれない泉の恋心を現しているようで、心が震えました…
祝福をささげる聖母マリアは泉で、それはED後も葉山を想い続け、やさしさで包み続けるのではないかという…
これ女性から見ると苦しすぎる…忘れらない恋じゃなくて呪縛の恋だろう…:;(∩´﹏`∩);:
まとめ
30秒のPVですが、破壊力がやばかったので分析してみました。
総じて思うのは、葉山潤の破壊力の高さ。
何かしらの欠陥がある男性のほうが女性は惹かれるのはわかります。
だけど、葉山はヤバイ。本でのキャラ設定もやばかったのに、潤くんのビジュアルをつけられたら、そりゃ溺れますね。
葉山潤は麻薬みたいな男になりそう…正直私自身、葉山潤を2時間見続けられる自信が正直ありません。
公開は11月とまだ先ですが、少しずつ耐性を付けていかないと生き抜けませんね。
頑張れ私。頑張りましょう!皆さん!!
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