松岡昌宏主演舞台「ダニーと紺碧の海」を5/20に見に行ってきました。
私としては2回目の観劇。
今回は4回観劇予定なのですが、あと2回は兵庫のため東京はこれで見納めでした。
私的千秋楽でしたが、観劇前のロビーで一週間前に見た夏木マリさんの瓶詰のお花が健在だったり、DASHのお花にびっくりしたり…
そんな観劇前から楽しませてもらったダニーですが、20日の感想を。
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5/20ダニーと紺碧の海 夜の部レポート
前回は圧倒されっぱなしでしたが、今回は席も少し後ろになったので俯瞰で見ることができました。
お話しはもちろん変わらないんですが、演出がちょこちょこ変わってました。
前回、私が好きだと書いた、ベットにダイブしたダニーがロバータに避けられるシーンが無くなっていました…
あと、ビックリ箱をポンポンして遊ぶシーンも……。
一気にかわいいダニーになってしまうからですかね…かわいらしいダニーだったので残念です。
そのほかに気になったのは、土井さんがセリフを噛むことが多かったこと。やっぱり1週間以上毎日こんな重い芝居してると、精神的にもきつくなってくるんですかね…
私も含めてだけど、複数回見てる人が多かったのか途中で集中力が切れてる観客もいたし、1時間40分休憩無しの二人芝居は両者ともやっぱり大変だ……と、ひしひしと感じました。
しかし、相変わらず後半に見せる少年みたいな松岡くんの演技は可愛いし、たまーに起きる笑い声でホッとしました。
ギラギラ目をした松岡くんも嫌いじゃないけど、やっぱり生で見るのは後半のダニーの表情の松岡くんがいいな!
あと、前回は気がつかなかったんですが、最後のシーンは後ろの幕?も上がって舞台全体が青くなるんですね。
「紺碧の海」をイメージしているのでしょうか?
2人が救われて大海原に行ったのか……??
深読みしてみたけど、まとまらなかった。でも素敵な色でした。
最後の二人の想いが昇華されたのにふさわしい演出だなと思いました。
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松岡昌宏の萌えポイント
では、恒例の萌えポイントを……(笑)
まず、場面転換のシーンではいていた赤いボクサーパンツですが、2度目のこの日もはいていたので衣装だったようですw
自担の私物パンツが見れたのかと思って、ちょっとドキドキしてたのに…(笑)
パンツをガン見した私、そろそろヤバイ。
あとあと!
暗転からの場面転換でイチャイチャ演技の足の動きが多くなってた気がするんですよ!!
相手の足蹴ったりしてた??とにかく上下が激しくなった!
アレが情事のシーンを表しているのだろうか……!!!ダンダンッ
自担のいちゃいちゃ見せつけられて、にやつく私キモイw
真剣なところでいくと、ロバータの長ゼリフの時に手がわなわなしてるダニー(殴りたくなる衝動を抑えてる?ドラッグの副作用?)を見てると未満都市ショックもありサイコメトラーに見えてきて、集中しろ私!!って思うこと数回。
初回は演技に飲み込まれてたので、この感覚は2回目ならではの感覚かも。
衝動を抑えてる時の肩から二の腕にかけての筋肉が動くのもヤバイんですよね~。
ライブの時は鍛えてるからか、いつも見る松岡くんより今の松岡くんはちょっとポッチャリしてるんだけど、それでもわかる大きな筋肉は細身フェチの私にも分かるやばさです。
はぁ……好き💜笑
前半のダニーは汗を拭うシーンが多いのですが、あの松岡くん特有の汗の拭き方(手の甲で広い額を押し当てる感じ)で汗を拭うので、激しいダニーの中に時折松岡くんが見えるので休まる感じありました。一回目は全然休まらなかったけどw
癖が多い人だとは思ってたけど、こんなところで安心するとはおもいませんでした……(笑)
まとめ
最後の挨拶の際に、一回目の時は満身創痍な感じの土井さんが、二回目は満面の笑みでマボを振り返りながらでてくるのすごく可愛いなと感じました。
ロバータの時は、凄く大人っぽいのに本当はきっとかわいい人なんでしょうね。
それだけ、役柄の印象が強く感じているということでしょうか。
また、その際に松岡くんも29歳のダニーから40歳の松岡昌宏になって見守ってる感でるのがお兄ちゃん感が出ててすごい良いです。
ぜひ、嵐などの後輩ファンが松岡くんを呼ぶときに使われる「松兄」の感じが出てます!
次は5/27、5/28の神戸公演。
私の誕生日が5/28なのですが、初の誕生日観劇してきます。楽しみです!!!!
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