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【宿泊ブログ】ヒルトン東京ベイのお部屋とラウンジをレポート!

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オタクハ ミンナ ディズニー ガ スキ!

例に漏れず、私もディズニー大好きなんですが、東京民のためオフィシャルホテルにしか泊まったことがありませんでした。(自転車で舞浜通いしてたことも…笑)
しかし、今回ヒルトンダイヤモンドの資格をステータスマッチでいただいたことから、宿泊してみました!
土地柄ヒルトンには珍しく、子ども連れにも楽しめる工夫を凝らしたホテルですが、女子旅でも十分楽しめるホテルでした!

ヒルトン東京ベイのセレブリオルームを紹介!

早速、お部屋の紹介から!
今回はセレブリオのツインルームがアサインされました。予約ヒルトン東京ベイは基本アップグレードが辛めらしく、何度か利用していますが、ほぼセレブリオルームですね。

白を基調とした曲線が可愛いお部屋

セレブリオルームは海側とパーク側で広さがちがい、パーク側の部屋は35㎡、海側の部屋は40㎡です。
キャリーケースなどを広げても十分スペースがあります!

ベットの奥には曲線が特徴的ソファー、ベットの前には化粧台、テレビなどがあります。

まずは、化粧台から。
鏡も曲線が独特ですね。ティッシュケースのほか、コンセントやLANケーブルなどがまとまっています。土地柄か海外仕様のコンセント穴もありました!

テレビはベットに横になって観れる仕様。なんと!DVD・Blu-rayプレイヤーが!!
オタクはどこでもDVDが見たい種族なので、女子会でも盛り上がります!

窓辺にあるソファーは面白い形でした。可愛いけど、正直使いづらかった…笑

テーブルに置いてあるのは、ヒルトン会員に送られるウェルカムスイーツ。
毎回内容が違うので面白いです。

アメニティのドリンク類のコーナーも。インスタントコーヒーや紅茶のティーパックがありました。

窓側から撮影した写真です。ベット側が水回り、テレビ側がクローゼットです。

クローゼットお方は、至ってシンプル。
奥にはアイロン台、下にはスリッパが。その横に金庫など。
この写真で目立つのが布団ですかね…。お子さま連れも多いホテルですから、掛け布団の追加用なのかもしれません。

水回りをチェック!

続いては、水回りをご紹介します。
洗面台とバスタブ、トイレが一緒になっているタイプでした。

洗面台は1つですが、広く鏡が多いタイプ。
2人で化粧しても問題無いですね!

バスタブも広く女性なら足を伸ばしてゆっくり入ることができます。

もちろん、シャワーも可!手で持つタイプなので、日本人向きですね〜!

トイレはバスタブと洗面台の間にあります。

アメニティは天然由来の製品を扱うクラブツリー&イヴリン。ヒルトンではお馴染みアメニティで、この印象が強く、勝手にヒルトンのイメージカラーは緑だと思ってます(笑)

セレブリオルームはライティングが楽しい

セレブリオルームは、白を基調とした明るい部屋ですがライティングが面白いのもポイント!

こちらがツインベットルームのお部屋の様子です。
ベットのヘットボードを見てもらうと分かるのですが、水玉のライティングが!絨毯の柄や家具の曲線にマッチしてて可愛いですよね〜!
ヒルトンって落ち着いてる部屋のイメージが多いので、びっくりしました。

ちなみに、お風呂も爽やかな緑色にライトが変化しました…(怪しい七色とかじゃなくてよかった…)

パーク側の部屋は花火が楽しめる!

今回利用したのは、パーク側の部屋です。

昼間の景色はこんな感じで面白味は一切ありません(笑)まさに、駐車場ビューw
昼間はディズニーを満喫しましょう。
しかし、本領発揮するのは夜です!!!

花火ーーーーーーーーーーー!!!!
ただし音楽は聞こえないので、ディズニーミュージックを用意しておきましょう!

ヒルトン東京ベイのラウンジを楽しむ!

ヒルトン東京ベイにはセレブリオセレクト、セレブリオスイートに宿泊している方とダイヤモンド会員の方が利用できるラウンジがあります。

ラウンジの利用時間

利用時間は6:30〜20:30。

朝食6:30~10:00
カクテルタイム 17:30~19:30

ポイントは終了時間。
ディズニーは21時or22時閉園の日程が多いため、最後までパークを楽しんでいるとラウンジが使えないんです!!
ちなみに、利用した感覚で言いますと、昼間はほぼ人はおらずスタッフさんが話しかけてくるレベル。カクテルタイムは未就学児くらいの家族連れが多かったです。
小学生以上になると、最後までパークを楽しまれる家族が増えるんでしょうね。
ラウンジ利用を想定されている方は、利用時間に十分お気をつけ下さい。

カクテルタイムの提供料理

今回はカクテルタイムに提供された料理をご紹介します。
最初に付け加えておくと、ヒルトン東京ベイのラウンジは料理の品数はそこまで多くありません。ただ、女性ならお腹いっぱいにはなりますので、外に食べに行くなどはしなくても大丈夫でした。
平日でもカクテルタイムはかなり混むので、外の席に案内されたり、満席で席があくまで待つこともあります。また料理のなくなるスピードは早かったので、注意が必要です。

こちらは前菜のスペース。食事のなくなるペースが早くて、チーズ類しか写ってませんね(笑)サラダなどもしっかりあります。

サンドイッチやチップスなどの軽食。

ホットミールはピザと白身魚でした。しかし野菜が嫌いな私はこの時点で詰んだ…と思いましたが、上手にミニトマトを避けて美味しくいただきました。

白身魚の横にあるのは、スープです。この日はクラムチャウダーだった気がします。外のテラスで食事をしていたのですが、だんだん冷たくなっていく海風に失敗したのですが、暖かいスープに救われました…。
奥のケーキはおかわりさせてもらいました!スイーツは裏切らない!

今回はいただきませんでしたが、カクテルタイムはお酒類も用意があります。

氷もセルフなので、自分好みの味で作れますね!

他にもワインや缶ビールもありました。

ヒルトン東京ベイのラウンジは混雑の波があるので注意

何度かラウンジを利用させていただいた経験から分かったことは以下の通り

  • 昼間は使い放題
  • カクテルタイムを利用するなら、早めにディズニーを切り上げる
  • カクテルタイムは混雑するので17時には中に入っておく
  • 朝も混雑するので、待ち時間を考えて行動する

ファストパスやパレードの時間などを鑑み、待ち時間なども計画的に利用するようにしましょう。

ディズニーのお土産もホテルで買える!

ヒルトン東京ベイには、ギフトショップが併設されていて、ディズニーランド・ディズニーシーの季節商品も購入可能です。
もちろん全種類ではありませんが、メイン商品や定番お土産はこちらでも購入可能ですので、ばらまき用などの大物はホテルで買うのもおすすめです!

ヒルトン東京ベイまでのアクセス

電車でのアクセスは舞浜駅からホテルまでのアクセスは2通り。

リゾートラインを使う場合

舞浜駅南口を出て、左側(イクスピアリ側)に向かっていくと、見えてくるディズニーリゾートライン「リゾートゲートウェイ駅」乗車。
「ベイサイド駅」が最寄り駅です。
ポイントは舞浜駅改札を出た後に人波に逆らうこと。人波についていくとディズニーランドについてしまいます(笑)

シャトルバスを使う場合

リゾートラインは電車賃がかかりますが、シャトルバスは無料で利用できます。
ただし、初心者殺しなので、入念にバス停を調べてから行くようにしてください。

バス停は、まず舞浜駅南口を出て、正面に進んでいくと見えてくる階段をおります。すると、舞浜駅のバスターミナルが現れます。地図で見るとこんな感じ。

舞浜駅を背に右方向にバスターミナルを歩いていくと、オフィシャルホテル行きのバス乗り場が現れます。
ヒルトン以外のホテルのシャトルバスも来るので、不安ですがどのホテルもみんなこのバス停を利用しているので、バスが来るまで待ちましょう。
ヒルトン東京ベイシャトルバスの時刻表

ちなみに、ディズニーランドからホテルに向かう人はバスターミナルの間違いに注意してください。
ディズニーランドの前にもバスターミナルがありますが、シャトルバスは舞浜駅の前のバスターミナルからしか乗れません。また、歩道橋を使わずに下道で舞浜駅のバスターミナルに行くこともできません。
横着せず、一度舞浜駅まで戻りバスターミナルを目指しましょう。

ヒルトン東京ベイは、ディズニーマジックがかかるホテル

ヒルトン東京ベイは宿泊者の大半がディズニー利用者です。
そのため、混雑の時間帯がディズニーに合わせた時間になっています。ホテル内の施設を使用したい場合は時間帯に注意して行動しましょう。

個人的には女子旅ならセレブリオルームを利用して、ラウンジ利用は無し。前日はディズニーで遊び尽くして、翌朝少し遅めに朝食を利用し、昼前からインするスタイルがいいかなーと思いました。
ちなみに、朝食会場のレストランが広めで、品数も豊富だったのでおすすめです!

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